世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 企画総務常任委員会-02月06日-01号
まず、手法の見直しといたしましては、この中の一番上にありますごみ減量・リサイクル普及啓発施設運営といたしまして、エコプラザ用賀などの役割の整理と合わせた新たなリユースの仕組みを本格実施、また、将棋事業の内容、手法の見直しなどがございます。
まず、手法の見直しといたしましては、この中の一番上にありますごみ減量・リサイクル普及啓発施設運営といたしまして、エコプラザ用賀などの役割の整理と合わせた新たなリユースの仕組みを本格実施、また、将棋事業の内容、手法の見直しなどがございます。
(2)普及啓発施設運営事業者の選定方法及び契約の方法といたしましては、引き続き、二施設を合わせた委託契約とし、普及啓発施設の運営者に新たなリユースの仕組みを実施してもらうことを考えており、プロポーザル方式の公募による事業者選定を行います。
続きまして、4のごみ減量・リサイクル普及・啓発施設運営でございます。エコプラザ用賀とリサイクル千歳台の運営につきまして、事業の必要性や有効性、コストと税外収入、両施設の機能整理などの視点を踏まえて評価、検証を行ったものです。両施設とも、コロナ禍によりまして一時休館になった昨年度はちょっと例外でございますが、安定的に来館者がございまして、様々な目的の下、区民に活用されております。
◎藤野 ごみ減量課長 この普及施設、三施設に関しましては、予算書で言いますと、清掃管理運営費二七五ページのごみ減量・リサイクル普及・啓発施設運営費約三千万円という形になってございます。 ◆関口太一 委員 三千万円の内訳のうち、警備とかもあると思うんですけれども、実際、サービス公社の運営費用というのは、受け付け業務だとか運営委託という形ではどれぐらいの割合を占めているんですか。